BTA

ブリヂストンタイヤアドバイザー

BTA

ブリヂストンタイヤアドバイザーとは1971年からスタートした認定制度で、タイヤ販売を行う人の為に、タイヤの基礎的な知識、技術的な知識を習得することを目的とした取り組みです。

1961年、「BTM」制度を発足させています。BTMは、ブリヂストン・タイヤ・テクニカル・マンの略称で、販売会社・代理店のセールスマンにタイヤの技術知識を習得してもらい、テストに合格した者にBTMの資格を与えました。これは技術サービスの充実、アフターケアの迅速化、クレーム処理の合理化を図るものでした。 またBTMが得た市場情報は当社にフィードバックされ、新製品の開発、既存商品の改良、販売戦略の立案などに大いに活用されました。 1971年には、小売店のセールスマンを対象とした「BTA(ブリヂストン・タイヤ・アドバイザー)制度」も発足させています。